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『ゲッターロボ』ラベルのイチローズモルト&グレーン ──

2026.8.02
『ゲッターロボ』ラベル ICHIRO’S MALT & GRAIN リトハピのカウンターにて

ラベルに、ゲッターロボ?!

ウイスキーの棚に、巨大ロボット。

なかなかない光景!!

『ゲッターロボ』ラベル/ICHIRO’S MALT & GRAIN。

長野県小諸市のBar Zizzが開業30周年を迎えた記念に、WHISKY MEWとのコラボで実現した、秩父蒸溜所のワールドブレンデッドです。

ゲッターロボと、小諸の繋がり

『ゲッターロボ』は1970年代の作品。

3機のマシンが合体して、空中用・地上用・海中用の3種類に変形します。

合体・変形する巨大ロボットの、先駆けです。

で、作中の早乙女研究所は、浅間山の麓にあるという設定。

その麓が、長野県小諸市。

小諸市は「ゲッターロボ」の聖地として、公式に観光コラボを展開したこともあるそうです。

そしてこのボトルを企画したバーがあるのも、小諸市!

中身は、秩父のピーテッドモルトが軸

キーモルトは、秩父蒸溜所のピーテッドモルト原酒。

そこにスコッチ、カナディアン、アイリッシュなどをブレンドしたワールドブレンデッド。

仕上げに、秩父蒸溜所で3rdフィルex-peatedバーボン樽で後熟しています。

ex-peatedバーボン樽は、前にピーテッドウイスキーが入っていた樽のこと。

樽材には前のお酒が残りますから、後熟でもう一度ピート側に寄せていることになります。

選んだのは、8回優勝のあの人と・・・

原酒を選んだのは、ウイスキー評論家の山岡秀雄さんと、Bar Zizzのオーナー。

お二人で秩父蒸溜所を訪れて、選んでいます。

山岡さんは、海外のノージングコンテストで8回の優勝歴を持つ方です。

山岡さんがスーパーバイザーを務めるWHISKY MEWは、漫画やアニメ、名画やアート作品のラベルをウイスキーにする企画を続けているブランド。

ジャケ買いしても後悔しないラインナップです!!

(↑HPから拝借)

公式テイスティングノート

香り バランスのよい、スモーキーさと熟成感。バニラ、ハチミツ、おが屑、ミントアイス、オレンジのドライフルーツ、樽材のチップ。

フレーバー スパイシーで土っぽい。キルンの空気、ピートの灰。ややパウダリー、ココアの粉末。長くスモーキーで、ワクシーなフィニッシュ。加水すると、スパイシーさが増す。

総合評価 しっかりとピーティーで、重厚感のあるブレンデッド。ストレートで、じっくり味わってほしい。

会ったこともない私に、快く

ここからは、ボトルとは別の話を。

リトハピは今年創業20周年記念で、アニバーサリーボトルとして〜旅するLito〜シリーズをリリースしました。

このとき私は、「BARに卸すのが、一番多くの人に届く」と思っていました。

リトハピのカウンターで私が注げる杯数なんて、たかが知れています。

全国のBARに置いていただいたほうが、ずっと遠くまで届く。

ただ、置いていただくお店は、自分の中のコンセプトに合うところだけにしたかった。

だから、一軒ずつ声をかけました。

断られたお店、たくさんあります。

返事が来なかったお店も、たくさん。

なんとなく疎遠になっていて、声をかけると断りづらいかなというお店さんにはあえて声をかけず、ご自身でコンタクトいただくまでSNSで告知し続けました。

声をかけていただいたけれど、今回のコンセプトとは合わないと判断して、こちらからお断りしたお店も、たくさん。

その中の一軒が、小諸のBar Zizzさんでした。

小諸蒸留所のフェスの前日、イアン・チャンさんのテイスティング会が開かれた小諸の老舗バー。

その一点だけを頼りに、勇気を出してDMを送りました。

会ったこともない、広島の人間からの突然の連絡です。

それを、快く受けてくださいました。

イチローズモルトがあって、イアンさんがいて、小諸のお店とご縁が繋がりました。

そのBar Zizzさんの30周年記念ボトル!

扱わせていただけて幸せです!

ウイスキーで繋がる。

リトハピのイチローズモルトとBar Zizzのイチローズモルト

届ける方法は、BARだけじゃないのかもしれない

10年近く前、台湾のウイスキーフェスで出逢ったウイスキーフレンドがいます。

そのあとはずっと、SNSで繋がっているだけでした。

それが数年前、時を超えて、広島まで会いに来てくれたんです。

その人に、どうしてもLitoを持っていてほしくて、こちらからDMを送りました。

そうしたら、広島までお友達が受け取りに来てくださって。

そして台湾で、ウイスキーフレンドたちと、皆で飲んでくださったそうです。

台湾で出逢ったウイスキーフレンドが、10年経って、リトハピのボトルを台湾で開けている。

リトハピのカウンターでも、Litoを手元に置いて、写真を撮りまくってくださるお客様がいます。

ボトルが真ん中にあると、人が集まって、そして、自然と仲良くなっていく。

たくさんの人に届く方法は、BARだけじゃないのかもしれない。

そう思うようになりました。

私がしたいのは、この嬉しい、楽しいを、一緒に分かち合うことなので。

小さなコミュニティでいい。

ウイスキーを通じて、ご縁が連鎖していく。

珍しいから欲しい。

美味しいから欲しい。

それも、ありがたいことです。

でも、リトハピのボトルだから欲しい。

そう言ってくださる方に、Litoが届くのが一番嬉しいです。


20周年ボトリング〜旅するLito〜 お知らせ

年内に、20周年ボトリング〜旅するLito〜の第3弾をリリース予定です。

蒸溜所名はまだ秘密!

今回は、ピーテッド!

夏の間も追熟することにしたので、またお味が変わるはずです。

とにかく、ご縁のある方に持っていてほしいです。

こんなに長いブログを最後まで読んでくださるあなたは、稀有な人だと思っています。

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以前ご来店くださったお客様は、「〇〇頃に行って、こんなの飲んだ〇〇です」と特徴をメッセージでください。

ウイスキーフレンドのことは、意外と覚えています。

遠方でなかなか来られない方、SNSでずっと見てくださっている方も、アカウント名を教えてください。

いつも応援してくださる方のことも、ちゃんと覚えています。

優先タグをつけさせていただきます。

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出逢いは必然。Rum&Whiskyの世界へようこそ。

📍 Bar Little Happiness

広島市中区流川町5-14-1F

月〜土:19:00〜24:30 / 日:〜24:00

(最終入店・約1時間前)

定休日:ほぼ年中無休

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🔗 オンラインショップ:https://shop.little-happiness.jp/