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ノッカンドゥ12年 広島バーリトハピブログ

2018.10.20

様こんばんは!リトハピの吉川です。

オーナーがスコットランドから帰って参りました!

蒸溜所限定ボトル達と一緒に(*^^*)❤️

レアボトルがまだまだ入荷して来ますので、是非リトハピへ!

本日のオススメはこちら。

ノッカンドゥ12年。

1898年に建設され、スペイサイド地域の蒸留所と同じ名前を持つ村の中にあります。
ノッカンドゥの名前はゲール語の小さな黒い丘を意味する

「ノック・アン・ドゥ」に由来します。

蒸留は一年を通じて常に行われていますが、

昔からノッカンドゥ蒸留所では、毎年のその一年間の生産分をシーズンと呼び、

それぞれのボトルには単一のシーズンのスピリッツだけが詰められています。
このようなシングルモルトは他では殆ど行われず、

ノッカンドゥの際立った個性となっています。

蒸留したてのスピリッツが熟成庫に運ばれてくると、

カスクの端面にどのシーズンの蒸留なのかが明記されます。

そしてボトリングの際には、ボトルのラベルと外箱に

そのシーズン年がボトリングの年と併せて刻まれます。

スペイサイドの中でも特にデリケート、フルーティで繊細な味わいを持ち、

スムーズではありますが、花のような香り、ナッツのような香り、

そしてかすかなスモーキーさが何層にもなって複雑に絡み合います。

本日も皆様のお越しをお待ちしております。