嘉之助と強風
2026.2.12
今日は鹿児島の「嘉之助蒸溜所」から、特別な一瓶を!
「Kanosuke 嘉之助 2018-2024 #18223 秩父ウイスキー祭2024」
このボトルを見ると、数年前にこの蒸溜所のイベントに行った時のことを思い出します。
その日はものすごい強風で!
外にいられなくて写真がほぼ撮れなかず……泣

(目の前がガラス張りのバーカウンター!素敵すぎた!)
バーから眺める景色が美しすぎて、その景色だけで行った甲斐がありました!
夕日が日本一綺麗とも言われているそうです。
少し見学してすぐに帰ってしまったので、次は絶対、ゆっくりと見て回りたい場所です。
そんな思い出の場所、嘉之助の最大の魅力は、
「焼酎の価値を高めたい!」
というブランドの熱い想いから始まっている点。
そのDNAの源流にあるのが、1957年に誕生した「メローコヅル」です。
当時、焼酎といえば「無色透明」が当たり前だったそうです。
そこに「ウイスキーみたいに、焼酎も樽で寝かせたらもっと美味しくなるのでは?」という、当時の常識を覆す革命的な発想を持ち込んだのがこの「メローコヅル」でした。
まさに、日本の樽熟成焼酎のパイオニア!
(チャーの実演!!)
今回の「Kanosuke 嘉之助 2018-2024 #18223」は、年に一回、秩父で開催されるウイスキーのお祭りのために用意された、限定ボトル。
メローコヅルの熟成に使われていた樽を、さらに「リチャー(焼き直し)」して使用しています。
世界中からウイスキーファンが訪れるイベントで、限定ボトルは毎年争奪戦!

そんな特別な一本のテイスティングノートはこちらです。
公式テイスティングノート
- 香り: 蜂蜜たっぷりのトースト、シナモン、メイプルシロップ、甘いオーク、白檀、後からホワイトペッパー、ヒースの花。
- 味わい: 大麦糖、マロングラッセ、砂糖漬けの果実、ドライアプリコット、ライチ、マスカット、赤肉メロン、スイカのアイスキャンディー。
- フィニッシュ: 八つ橋、柑橘の皮、バブルガム、栗やバナナの渋皮、ジンジャー、レッドペッパーのスパイス。
今年の秩父ウイスキー祭りは、今週末!
私は行けないけど、行った人たちのSNSを見るのが毎年楽しみです❣️
出逢いは必然。Rum&Whiskyの世界へようこそ。

【この記事を書いた人】
谷本 美香(Mika Tanimoto) 株式会社 Little.m 代表取締役 / オーナーバーテンダー
広島県広島市で20年続くRum&Whisky専門店「Bar Little Happiness(リトルハピネス)」店主。
2006年の創業以来、ウイスキーとラムの感動を伝える専門家として活動しています。
バックバーには1,000本を超える希少なレア銘柄から、地元広島の「桜尾」まで幅広く取り揃えています。
• 多店舗経営: 本店に加え、カジュアルに愉しめる姉妹店「Rum&WhiskyハイボールBar」を直営。
• オンライン事業: 全国へ厳選ボトルを小瓶で届けるオンラインショップ運営。
• 執筆・情報発信: 専門コラム【ウイスキーとラムの手帖】を執筆。
・創業ストーリー:22歳、ワーキングプアだった私が見つけた光。
「ウイスキーもラムも、作り手の想いに触れたとき、もっと美味しくなる」
Definitely very recommended, I hope to be able to come back here in a future Japan trip! Thank you so much, cheers from Italy!