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段原店休業に関して 広島バー リトルハピネス リトハピブログ

2019.9.20

こんばんは。

オーナー谷本です。

みんなのブログの通り、先日山崎蒸溜所に行ってきました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

その道中、とても貴重な話をしていただいた。

(今日のブログはビジネスブログなのでご興味のない方は飛ばしてください)

 

事実とノイズ。これをしっかり聞き分けれる自分になる。

 

人はみんな自分のフィルタにかけて物事を判断し、実際、私自身もそうで、

毎回、それぞれの正義でそれぞれのフェーズの中に生きている。

 

私は経営者という立場であり、日々日々の意思決定の積み重ねが未来を作る。

 

果たして、私の意思決定の積み重ねは、正しかったのか。誤ってしまったことが多かったのか。

 

14年前。なんとなく始めたバーの仕事。

 

あっという間に虜になった。

 

毎日できることが増えていくと、楽しいこともどんどん増えていった。

 

気づいたら、自分の実力なんかビュンと飛び越えて、過大評価されながら、そのギャップについていくのに必死だった。

 

必死すぎて、始めの3.4年間くらいの記憶がほぼない。

 

だから、その時一緒に働いてくれたアルバイトさんは、「美香さんみたいにはできません」とか言って泣いて帰ったりしていた。

基本、怒鳴ったり怒ったりしないので、きっと、私の必死の形相の無言の圧力にプレッシャーを感じたのだろう。

なんてかわいそうなことをしたのだろうか。

 

人を育てる器量も技術も持ち合わせておらず、ただただ必死に毎日を過ごしていて、いろんな人を傷つけた。

 

昼間っから氷の仕込みやらフードの仕込みをして、

気づいたら寝ていて、業者さんに起こされたこともあった。

 

閉店の時点で片付けが多すぎて、一人で明るくなるまで片付けて、レジ締めしながら、気づいたら寝ていた。

 

一人で年中無休を営業するのは、毎日身体がだるくて、毎日心がしんどくて、

でも毎日お客様がきてくれて、麻薬みたいにお客様がいてくれる時間だけは元気だった。

 

何もなかった私に神様は、バー経営という才能を少しだけくれた。

バーテンダーとして、カクテルを作ることはあまり得意ではないし、ぶっ飛んでいるらしい私を理解してくれるのはごく一部で。

それでも、必死にやったらお店が4店舗になった。

 

その時、必要な事だと意思決定した結果だった。

 

 

この度、不甲斐ない事に、すごくすごく頑張ってくれていた段原店。

休業することになった。

 

段原店が不調というよりは、リトハピとハイボールが好調。

ただ人数だけいったら、面接に来る人全部を入れればお店は回るのだろうと思う(ありがたいことに正社員募集には応募がたくさんある)。

けれど、

理念に沿った対応ができるスタッフが必要で、ただ食器洗いするだけの人は不要なのだ。

 

ノイズがたくさん入ってくる。

 

事実だけ見て判断した。

 

今、私に足りないことは、自分を正しい位置においておける自分自身。

店舗が増えると目が届かず、

事実なのかノイズなのか分からない意見が内外から入ってくる。

 

目指した未来のための行動。

絶対、これを遂行すれば未来が開ける!と信じていた。http://little-happiness.jp/blog/1018/

 

そうではなかった。

 

それは、負けを認めようと思う。

理想と現実のギャップを埋めるためには、自分がもっと強くなければならない。

 

ブレない自分を構築するために、もっと自分の想いを適切に伝えられる人にならなければならない。

 

頑張るフェーズが低い。

 

視座が低い。

 

もっと視座の高い自分になるために、この段原店の一時休業を、絶対に糧にして進む。

 

4年前のGW、業者さんも休みで、一人ぼっちで、あの階段を何十往復もしながら、重たいオーブン運んだり、カウンター椅子を運んだり、ボトルを運んで、腰がやられたこと。

OPENに間に合わないじゃないかと半べそかきながら、PC作業したこと。

 

突然、お願いしていた内装屋さんが亡くなったこと。

 

ことごとく任せた人たちの、マネジメントを適切に出来なかったこと。

 

いろんなことが思い出される。

 

 

せっかく、やっとしっかり頑張ってくれる藤本がいてくれたのに、このタイミングでの休業。

 

頑張ってくれていた藤本に報いるためにも、全てを受け入れて、前に進む。

 

今週金曜と、来週金曜で、いよいよ段原店。休業。

http://little-happiness.jp/blog/7126/(店名の由来)

 

 

お近くでお飲食のご予定がある方は、是非とも足をお運びくださいませ。

 

今夜も皆様にリトルハピネス に包まれる夜でありますように💖

 

 

【この記事の背景と信頼性】 この記事は、広島・流川で2006年から続くBar Little Happinessのスタッフが執筆しています。

当店は、2006年の創業以来、ウイスキーとラムの感動を伝える専門家として活動するオーナーバーテンダー・谷本美香が経営しています。スタッフによるカジュアルな銘柄紹介だけでなく、店主がプロの視点で綴る専門コラムや、創業ストーリーなども公開しています。

• より深い銘柄の物語: ウイスキーとラムの手帖

• 店主・谷本の20年の記録: 22歳、ワーキングプアだった私が見つけた光。

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I am glad I got to taste an amazing rum and chocolate at Bar little Happiness. The place is welcoming, and the bar tender is amazing. You can definitely order in English and ask for recommendations too. If you want to go to calm bar, I highly recommend Bar little Happiness.
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