スプリングバンク18年 広島BARリトハピブログ
2017.2.01
皆様こんばんは。岸田です。
1月も終わって気がつけば2月になってしまいましたね。
暖かくなるには先なのかまだまだ暖房必須ですね！
昔は当然のようにしていたコタツに入ってミカンと緑茶という組み合わせが懐かしい！
暖かいところで食べるアイスクリームも贅沢感があっていいと思います！
さて、本日はスプリングバンク18年。
「塩辛さ」が印象的なキャンベルタウンのモルト。
スプリングバンクは程よいピート感と2回半蒸留が特徴です。
18年はシェリー樽80%、バーボン樽20%の割合で使用。
長期熟成によるメロウな口当たりと長い余韻はさすがスプリングバンクといったところですね。
蜂蜜やドライアプリコットのような香りに塩キャラメルやチョコレートのような甘さ。
程よく感じるピート感がたまりません。
10年とは一味違った印象間違いなしなので是非お早めに。
本日も皆様のご来店お待ちしております。
それでは。
