そもそもラム酒って何?③  広島駅バー段原バー リトスタブログ

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こんばんは。

オーナー谷本です。

そもそもラム酒って何?③

ラムが砂糖と並ぶ、儲かる貿易品になったという話でしたが、http://little-happiness.jp/blog/6782/

17世紀後半から18世紀にフランスのキリスト修道士(ペールラバ)からコニャック蒸留技術が持ち込まれたと言われています。

このペールラバによると、サトウキビを使ってブランデーを作る意識だったようです。

この蒸留技術によりラムの品質は向上し、イギリスの産業革命の頃、大量生産され、世界商品化されていきます(^^)

この頃のラムは、透明の熟成してないラムだったのですが、

ラムの輸出が本格化する中で、カリブからヨーロッパの航海で、熟成ラムは誕生します❤️

その熟成ラムがヨーロッパで好評を受け、ヨーロッパ(ボルドーやブリストル)での熟成もスタート!

段原リトスタでメインで扱っているような色のついた熟成ラムがたくさん生産されるようになりました(*^^*)

続きはまた次回♪

今日は日曜日。

20時から24時まで営業。

いつもの段原リトスタカウンターでお待ちしています(*^^*)

1 thought on “そもそもラム酒って何?③  広島駅バー段原バー リトスタブログ

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