ラガヴーリン200周年記念限定ボトル 広島バーリトハピブログ

Categories ウィスキー

皆様こんばんは、リトハピの河野です。

昨日は中国にご出張されていた常連のお客様からお土産を頂きました!

中国の老酒(ラオチュウ)!!

k様有難うございます(^O^)

中国のお酒についてはよく分からないのでザックリと調べてみました。

まず黄酒(ホアンチュウ)という種類の醸造酒日本で言う日本酒くらいのポピュラーなお酒があり、

浙江省で造っている代表的な黄酒が紹興酒。

で、黄酒の長期熟成が老酒と呼ばれるのだそうです。

飲んでみるとなるほど、いつか飲んだ事ある紹興酒をもっと複雑にした感じ、でも味わいは

甘みがほとんどなくかなりドライで面白い!!!

ウイスキーメインのバーに居ながら、老酒やブランデーなど、色々なお酒のお話ができて楽しかったです。

さてこのままでは老酒のブログになってしまいますので本日のオススメボトルを。。。

ラガブーリン8年

ラガヴーリン蒸留所の創業は1816年。

2016年に200周年を迎えたラガヴーリンの記念ボトルです。

16年がスタンダードボトルのラガヴーリンでなぜ8年を出したのかというと、

1887年に世界初のウイスキーライターのアルフレッド・バーナードが

ラガヴーリン蒸留所を訪れ、8年熟成のサンプルをテイスティングした際に

絶賛した、という過去の出来事にちなんで、だそうですよ。

他のピートタイプの8年熟成との飲み比べをしてみても面白いかも!!

それでは本日もご来店お待ちしております。

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