サントリーホワイト 広島BARリトハピブログ
2017.3.14
皆様こんばんは。リトハピの河野です。
今日はホワイトデーですね。
男性陣はお返しにセンスが問われる大事なイベントですが、
お客様とお話しているとギリギリで思い出して慌ててご用意されている方が多いですね(笑)
リトハピは一足早くホワイトデーのプレゼントが😍
A様、N様、ありがとうございます!
ということで、今日のご紹介ボトルはホワイト。
元々の呼び名は「白札」。
ご存知の方も多いかもしれませんが、サントリーさんの社名がまだ「寿屋」だった時代。
白札は、1929年に国産ウイスキー第1号として世に出された記念すべきウイスキーだったのです。
当時は「ピート臭が強くて飲みにくい」と不評に終わってしまい返品の山だったとか。
でもこうした失敗にヘコタレず、試行錯誤を繰り返しながら、
日本のウイスキーを現在の品質まで高めていく土台を作っていったのですね。
1962年、社名が「サントリー」に変わり、
その2年後に商品名が「サントリーホワイト」に変更。
ということはサントリーさんのウイスキーの中では1番の
長寿商品になりますね。
味ももちろん改良されて、シャープでキリッとした味になっております。
と、ここまで書いておきながらすみません!
当店のホワイトはディスプレイ用の為非売品となっております。
とてもリーズナブルなウイスキーなので、気になった方は是非
バレンタインの「自分チョコ」ならぬ
ホワイトデーの「自分ウイスキー」で買って楽しんで下さい。
あ、ちゃんとお返しもして下さいね(笑)
皆様がちゃんと今日中にお渡しできるよう祈っております