ラフロイグ。クォーターカスク終売?!広島BARリトハピブログ
2017.2.05
こんばんは。
オーナー谷本です。
最近の世界的なウィスキーブームで、どんどん素敵な銘柄が終売していきます。
噂によると、アイラのラフロイグの人気商品クウォーターカスクも終売との事。
発表されてから結構経ちますが、量産品だったのでまだ市場にたくさんあるので、リトハピでもいつでも飲めます。
でも要注意!
今までも、まぁまだあるからいっかって、放置していたら、いつの間にか買えなくなってしまったことがたびたびありました。
見つけたら、今こそ飲んでください!笑
ラフロイグ、クォーターカスクは、
蒸留所が創業した当初の味わいを再現すべく、当時の技法を用いて造られています。(今から200年くらい前)
当時は運搬に便利なように、小さな樽を使用されるのが一般的だったそうです。馬車だったからかな?!
小さな樽で熟成すると、30%ほど原酒と樽との接触が増え、その分熟成感が増します。
なので、スタンダードの10年よりもより味わいも香も濃い印象の商品。
クリーミーで、ココナッツのアロマと言われています。
谷本個人的には、10年よりも味わいは少し濃いけれど、柔らかい印象になって好きです。
ヤンチャさの残る青年の、たまに見せる柔らかな笑顔。
そんな印象のウィスキー。
本日は日曜日。
24時までリトハピカウンターでお待ちしています。