
皆様こんばんは。
バトンを受け継いで今日は岸田が続きをお届け。
昨日の何かに絶望しきった河野さんは置いといて。。。
ついにやってきました山崎蒸留所!
私達以外にも見学の方がいらっしゃいましたが、海外からお越しの方が多かったです!
改めて日本のウイスキーの素晴らしさを感じた瞬間でしたね。
さてここらは驚きの連続!
入り口から進むと歴代の山崎のラインナップが!
定番の山崎12年や18年はもちろん、過去に限定で発売された山崎50年も。
見てるだけで楽しいですね!
もちろん響のコーナーも。
17年に使用されている構成原酒や味のテイストなんかが書いてありました。
たくさんの原酒が混ざり合って生まれる響17年。
ブレンダーさんって本当にすごい仕事だなぁとしみじみ思いました。
こうして見学をしていましたが、到着時刻は12時。
セミナーは14時からの予定だったのでまだ時間が結構ある…
ということで!満場一致で試飲コーナーに突撃!
さすが蒸留所と言うべきか普段は飲めないようなラインナップが!
白州25年や響30年もありましたが、白州12年、山崎12年の構成原酒なんかも飲むことができました!
これがこの味なのか…と考えながら飲む大人たち。
スモーキーな感じがするなと思っていた白州も構成原酒と比較するとかなりマイルドだったり、山崎はパンチョンの香りとミズナラの広がりがあるなーなど新しい発見がたくさんありました。
そんなこんなで10杯以上飲んだところでセミナーの時間に。
集中してたり、楽しいことをしていると時間はあっという間ですね。
長くなってきたので今日はこの辺りで。
明日は本格的な見学風景をお届けしたいと思います。
それでは。