ウイスキーファインド 三國志 広島バー リトハピブログ
2019.3.11皆様こんばんは!リトハピの吉川です。
本日のオススメは歴史ファン、三國志ファン、必見のこちらです!⭐️
ウイスキーファインドの人気シリーズ三國志から
カリラ8年 2009
バランスのとれたオーク感に、フルーティーさと
スモーキーさの両方を兼ね備えられています。
ラベルに描かれた曹洪と、このウイスキーは、彼の強さと活力を表現されていて、
若くてスモーキーながらも、よい熟成感が感じられます。
曹洪は曹操の従兄弟であり、三国時代の魏の有名な将軍です。
彼は、義を貫いた忠臣であったといわれています。
漢の皇帝を人質にとった董卓に対して、曹操が義兵を起こすとその挙兵に従い、
夏候惇らと共に武将として仕えました。
曹操が董卓軍に大敗し、馬を失うと、曹洪は自分の馬を譲ろうとしました。
曹操は辞退しましたが、曹洪は「天下に洪なかるべきも、公なかるべからず」と
直言して曹操に馬を譲り、自分は徒歩で曹操に付き従った、
という逸話が残されています。
鄭問の描く曹洪は、若くて非常にハンサムに描かれています。
水墨画で描かれた曹洪の髪は、彼の躍動感を表現しています。
歴史のことはサッパリ、ちんぷんかんぷんな私ですが、
この逸話を読んで、
『曹洪めっちゃいい奴じゃん、しかもハンサムって人気キャラ間違いないな』と、
そんで『このウイスキー美味しいのも間違いないな』と😊💖
ウイスキーファンのみならず、三國志ファンの方も是非、お試しくださいませ!!
本日も皆様のお越しをお待ちしております。