ロストディスティラリーシリーズ 広島バー リトハピブログ
2019.3.07
皆様こんばんは!
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン‼️な吉川です。
今時でいうと、ひょっこりはん的なやつです。
平成生まれな私ですが、よく「中身が昭和っぽい」とか、
「歳を誤魔化してるでしょ」、とか言われます😅ハハハ…
子供の頃、テレビっ子だったのでそういうことを自然に覚えてしまったんでしょうね。
さてさて、本日の主役は私ではなく!こちらのウイスキーでございます!
以前、リトハピにも幾つかあった、
ロストディスティラリーというボトラーズのウイスキー。
こちらは、昔、実在した蒸溜所で現在にはない蒸溜所を
現代に蘇らそうというコンセプトで設立されました。
それらは奇跡的に残った樽からボトリングしたでもなく、
秘伝のレシピを使った訳でもなく、
なんと歴史の書物からグラスゴー大学教授によって再現された物なのです!
右側が「オークナギー」
1812年から1911年までハイランドのピトロホリーの東にあったと言われる蒸溜所。
オーナーが7回も変わって、その期間ほとんど閉鎖されていたとか…。
フレッシマンゴー、優しいスパイス、リッチなカラメルの甘さとバニラビスケット
心地よい微かなスモークが余韻に残ります。
左側が「ストラスエデン」
こちらは1829年から1926年までファイフ地方で操業していました。
完熟果実やフルーツジャム、甘い香り。
どっしり感があり、ペッパー、塩、ジンジャー、
トフィーの甘さと複雑な味わい。
いまはもう無い蒸溜所、と言われるとそそられちゃいますね❣️
皆様も是非お試しくださいませ!
本日も皆様のお越しをお待ちしております。