和美人 広島BARリトハピブログ
2017.4.24
皆様こんばんは、リトハピの河野です。
来週からゴールデンウィークが始まりますね!
ご旅行を考えられているお客様も多いのではないでしょうか?
自分は今までずっとサービス業だったため長期の休みで旅行に行ったことは
あまりないのですが、もし行けるなら気候的にもちょうど良いのでバイクで鹿児島あたりまで
一人旅に行きたいですね!
そのためにはバイクの免許取得とヘルメット(帽子)恐怖症を治さなきゃいけませんが(*´-`)
本日は、そんな鹿児島にある蒸溜所で作られたジャパニーズ ジン「和美人」のご紹介です。
「 Japanese GIN 和美人 」は鹿児島の伝統技術と自然を表現したジンです。
蒸溜所のある南さつま津貫で収穫した金柑・けせん(ニッケイ)の葉をはじめ、
鹿児島各地で収穫された9種のボタニカルとジンの核ともいえるジュニパーベリーを
独自製法で仕込み・蒸留・ブレンドしたもの。
香りはかなり焼酎テイスト、柑橘の香りが強いです!
暗くて分かりづらいのですが、ラベルは江戸時代末期から作られていた
陶器(薩摩焼)製のボタン「薩摩ボタン」を現代に蘇らせた
室田志保さんの作品を基にデザインされているそうですよ。
是非、ストレートやロック、カクテルのベースなどでもお試しくださいね。