ボトルの数字のナゾ 広島BARリトハピブログ

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皆様こんばんは、リトハピの河野です。先日のメーカーズマーク46をご紹介した時に
46という数字についてのご説明をしたと思いますが、

そんな感じで熟成年数以外の数字表記をしているボトルが

他にもいくつかありましたのでご紹介します!

そうです。
前回の動物シリーズのような流れで思いつきで更新しております(笑)

まず分かり易いものからいくとポートアスケイグに書かれている100、

この数字はproof(プルーフ)と書かれており、

外国のアルコールを表す単位です。

ちなみに100プルーフはアルコール度数57%(こちらは先日完売しましたので空瓶ですすみません💦)
次にVAT69の数字の意味ですが、

この商品を考える為に100種類のブレンドを試作し、

69番目のブレンドが一番良かった為、と言われています。

VATが「樽」と言う意味なので、言われると何となく「あぁ、なるほど」って感じになりますよね。
ただし最後の963、この数字は何かというと、

この商品を作っている笹の川酒造様の所在する福島県郡山市の郵便番号を取ったものだそうです。

ここまでくるともう、やりたい放題じゃない、と思ってしまうのは自分だけでしょうか。
(そういう意味ではメーカーズの46もナカナカのもんだと思いますが)
と、このように一つ一つの数字やロゴには意外と意味があったり無かったり。

調べてみると面白いですよ。
皆様もご来店の際には、面白ラベルを探してみてくださいね!

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