フランス系ラム 広島駅段原バー リトスタブログ

Categories ラム酒

こんばんは。

オーナー谷本です。

昨日、秩父ではウィスキー祭りが行われ、ウィスキーラバーがみんな秩父に集結していました。

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いいな〜私も行きたかった・・・泣

今や世界中からウィスキーラバーが集うお祭りです。

こんな風に世界中から人が集まるイベントにできるって凄いですよね♪

広島では、

ラム&シェリー瀬戸内2018

2018年7月1日(日)

が開催されますよ!!

ラムとシェリーに引っ付けて、ウィスキーのラムカスク、シェリーカスクも登場する予定です!

何か楽しい企画をお持ちの方はぜひともお力添えを!!

 

今日はラム酒について少しだけ。

ラム酒をご提案する中で、幅が広すぎてわかりずらいな〜・・・と思ったりしているのですが、

ざっくり分けると、

熟成していないのと、少し熟成しているのと、結構熟成しているのと3タイプあります。

色で言うとこんな感じ。

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見た目からして全然違う!

ほいで、作られている国によって、少しずつ系統が違います。

フランス系、イギリス系、スペイン系の3タイプ。

よく見ると、ラムの表記が微妙に違うのです。

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左から、スペイン系ラム、イギリス系ラム、フランス系ラム。

でも作られている国っていっても、昔植民地だった時代の国として分けていたりするので、フランス系とか言って、フランス本土をイメージすると全然違うのですが・・・。

その中でも有名なのがマルティニークというフランスの海外県の1つで、カリブ海にあります。

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ワインとかでよく聞くAOCに認証されているラムもあります!

地理がほぼ分からない私からすると、わりかしチンプンカンプンなのですが、

フランス系ラムは、コニャックの流れを汲んでいて、お上品な作りなものが多い気がします。貴婦人の装いのラムちゃんです。

でも、独特なものが多いので、ラムってこんな感じ!っていう人からのイメージとはかけ離れているので、ラムにはいろんな種類があるんだなー!って感じて飲んで欲しいです(^^)

さっき書いたように、ラベルを見ると、どこ系ラムなのか一目瞭然なのでぜひともRHUMを見つけたらお試しあれ❤️

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本日は月曜日。

20時から24時まで営業。

いつもの段原リトスタカウンターでお待ちしています(^^)

 

 

2 thoughts on “フランス系ラム 広島駅段原バー リトスタブログ

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