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2、ドバイの紳士に感謝!ラフロイグ蒸溜所&ラガヴーリン 蒸溜所&ボウモア蒸溜所編 広島バー リトハピブログ

2019.6.05

皆様こんばんは!リトハピの吉川です。

グラスゴー空港でドバイのおじさまに話しかけられた続きですね!(^^)

私が初めてアイラフェスティバルに行く事を話すと、

「ホテルはどこ?スケジュールは決まってるの?」と、おじさま。

『ボウモアのロックサイドホテルだよ、スケジュールはあんまり考えてない笑』と、私。

「ホテル一緒だよ!よし、今日はラフロイグがオープンデーだから一緒に行こう!」と、おじさま。

※オープンデーというのはそれぞれの蒸溜所ごとに御披露目日、みたいなものがあって、

その日にその蒸溜所の限定ボトルが発売されるという仕組み。

本当はこういうノリは危険なんじゃないか⁉︎、思うのですが、

おじさまの目は親切そのもので、大丈夫!と判断。

実はおじさまはドバイでイベント会社やバーやレストランを経営しているらしく、

行動力や判断力が素早いのなんのって!!💦💦

ラフロイグに着くや否や、テイスティングツアーを即予約、そしてショップを一通り見て、

商品はたくさんあるから今買わなくて大丈夫、次は腹ごしらえ、次は写真撮影、

そしてちょうどいい時間でテイスティングの時間に!

アイラ島で右も左も分からない私はドバイの紳士に従うのみ!!

行動力半端ないな〜!と、なんとなくうちの某オーナーを思い出しました笑

そしてテイスティングツアーではなんとアモンティリャードカスク、25年、28年、30年!

きゃ〜豪華〜!!これで5000円くらいだったのでかなりお安いかと。

私の英語力はめちゃめちゃ低いのですが、この方がとてもお話上手で、

ツアー参加者の人がみんな楽しそうに話しを聞いて笑っていました。

私もその雰囲気に便乗させてもらって、楽しく過ごせました🤗笑

ラフロイグツアーが終わると次はラガヴーリン 蒸溜所へ!

ですが、、、

ここもゆっくり見たかったのですが、おじさまはボトルを購入してすぐにホテルのチェックインへ

なのでラガヴーリンの写真はこれ一枚のみ💧

そしてあっという間にロックサイドホテルへ。

ホテルのすぐ近くにはボウモア蒸溜所があり、のぞいてみるとそこには行列が!!

なんで?ボウモアのオープンデーは明日のはずでは???

行列のお話の続きはまた次回!

本日も皆様のお越しをお待ちしております(^^)