
皆様こんばんは!リトハピの吉川です。
本日紹介させて頂きたいウィスキーこちら!!
そう!ラガヴーリンです!
タイトルに書いてあるのでモロバレですね(^_^;)
ラガヴーリン蒸留所はウイスキーの生産で非常に有名な島、アイラ島の南岸に位置しています。
アイラ島と言えばピート、ピートと言えばアイラ島。
全く知らない人からしたらなんのこっちゃと言われますが、ウィスキー好きの方には常識ですね(^ ^)
ピートとはウィスキーの原料である麦芽を乾燥させる時に使う燃料のことで、日本語だと泥炭(でいたん)です。
このピートの香りが麦芽に移り、ウィスキー独特の香りになります。
それはどんな香りか?とういうと、燻製のような芳ばしい香りや、薬品臭(ヨード香)など色々な表現がありますが、
1番分かりやすく例えられるのが「正露丸」なんて言われたり…
最初は、ええ!😫と思う方が多いですが、これがだんだんやみつきになるんですよ😍❤️
ラガヴーリンはピートがしっかり効いたシングルモルトの1つです。
そしてなんと今年で200周年を迎えた歴史ある蒸留所でございます!
興味のある方は是非!チャレンジしてみてくださいね(^ ^)
本日も皆様のお越しをお待ちしております。