ラガヴーリン16年 広島BARリトハピブログ

Categories ウィスキー

皆様こんばんは!リトハピの吉川です。

本日紹介させて頂きたいウィスキーこちら!!

そう!ラガヴーリンです!

タイトルに書いてあるのでモロバレですね(^_^;)

ラガヴーリン蒸留所はウイスキーの生産で非常に有名な島、アイラ島の南岸に位置しています。

アイラ島と言えばピート、ピートと言えばアイラ島。

全く知らない人からしたらなんのこっちゃと言われますが、ウィスキー好きの方には常識ですね(^ ^)

ピートとはウィスキーの原料である麦芽を乾燥させる時に使う燃料のことで、日本語だと泥炭(でいたん)です。

このピートの香りが麦芽に移り、ウィスキー独特の香りになります。

それはどんな香りか?とういうと、燻製のような芳ばしい香りや、薬品臭(ヨード香)など色々な表現がありますが、

1番分かりやすく例えられるのが「正露丸」なんて言われたり…

最初は、ええ!😫と思う方が多いですが、これがだんだんやみつきになるんですよ😍❤️

ラガヴーリンはピートがしっかり効いたシングルモルトの1つです。

そしてなんと今年で200周年を迎えた歴史ある蒸留所でございます!

興味のある方は是非!チャレンジしてみてくださいね(^ ^)

本日も皆様のお越しをお待ちしております。

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